報道・広報

2月の主要建設資材の需給動向は木材(型枠用合板)が“ややひっ迫”
~主要建設資材需給・価格動向調査(令和4年2月1日~5日現在)の結果~

令和4年2月25日

 

国土交通省が2 月1 日~5 日に行った主要建設資材需給・価格動向調査によると、生コン、鋼材、木材など7 資材13 品目は、
価格動向はアスファルト合材(新材・再生材)、異形棒鋼、H 形鋼、木材(型枠用合板)及び石油が「やや上昇」、それ以外の資材は「横ばい」、
需給動向は木材(型枠用合板)が「ややひっ迫」、それ以外の資材は「均衡」、
在庫状況はH 形鋼、木材(製材・型枠用合板)が「やや品不足」、それ以外の資材は「普通」でした。


○国土交通省では、建設資材の需給及び価格の安定化、建設事業の円滑な推進を図るため、
 建設工事に必要な主要建設資材の需給、価格、在庫の変動状況を資材別、地域別に把握する
 調査を毎月実施しています。
○調査結果の概要は以下のとおりです。詳細は別添をご覧ください。

1.
全国における建設資材の動向
      【価格動向】アスファルト合材(新材・再生材)、異形棒鋼、H形鋼、木材(型枠用合板)、石油が“やや上昇”、
              その他の資材は“横ばい”。
      【需給動向】木材(型枠用合板)が“ややひっ迫”、その他の資材は“均衡”。
      【在庫状況】木材(製材・型枠用合板)が“やや品不足”、その他の資材は“普通”。

2. 被災3県(岩手県、宮城県及び福島県)における建設資材の動向
      
【価格動向】セメント、アスファルト合材(新材・再生材)、異形棒鋼、石油が“やや上昇”、
                         その他の資材は“横ばい”。
      【需給動向】骨材(砂)、アスファルト合材(新材)が”やや緩和”、その他の資材は“均衡”。
      【在庫状況】木材(製材)が“やや品不足”、その他の資材は“普通”。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

material_R04.02(Excel形式)Excel形式

お問い合わせ先

国土交通省不動産・建設経済局 建設市場整備課 村田・萬
TEL:03-5253-8111 (内線24863、24864) 直通 03-5253-8283 FAX:03-5253-1555

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