令和4年11月24日

「建設産業人材確保・育成推進協議会（人材協）」では、１２月８日（木）、広島県立宮島工業高校において、建設業の社会的な役割やものづくりの素晴らしさを語りかけ、交流する「学校キャラバン」を実施します。

　人材協では、建設業界・外部有識者・行政が個々の立場を超えて一体となり、建設産業の魅力と若者の入職促進に資する情報の発信や、建設産業のイメージアップに資するモデル的な広報活動を進めています。
　その一環として、平成２６年度より建設業界・行政が一体となって小・中・高校を訪問し、生徒、保護者、教員に対し建設業の社会的な役割やものづくりの素晴らしさを直接語りかけ、交流するプログラム（学校キャラバン）を実施しています。
　今般、下記の通り工業高校にて学校キャラバンを開催することとなりましたのでお知らせします。（詳細別紙）

１．キャラバンの概要
　○開催日時　令和４年１２月８日（木）１０：００～１５：２５
　○開催校　　広島県宮島工業高等学校（住所：広島県廿日市市物見西二丁目6－1）
　○対象　　　建築科２年生　３０名
　○内容　　　第１部（１０：００～１０：２０）
　　　　　　　　講話『建設業界の処遇改善に向けて！！』
　　　　　　　第２部（１０：３０～１２：５０）
　　　　　　　　”プロが魅せる”職人技「型枠施工」の実演・体験
　　　　　　　第３部（１３：３５～１５：２５）
　　　　　　　　最新の建築ＢＩＭやＭＲ（３Ｄ計測）技術の実演・体験

２．その他
　当日は報道関係者に限り取材が可能です。取材を希望される方は、１２月１日（木）１２：００までに下記取材希望メールアドレスへご連絡いただき、事前登録を行ってください。
　　【取材希望】
　　　国土交通省不動産・建設経済局　建設市場整備課　hqt-kensetsu@mlit.go.jp