令和4年2月22日
人流データは、人がいつどこに何人いるのかを示すデータであり、防災やまちづくり、観光などの様々な分野での利活用が期待されています。本モデル事業は、地方公共団体と民間事業者等が一体となり、人流データの取得・分析・活用を通して地域の諸課題の解決に取り組む6事業を採択しました。
各事業のこれまでの取組についての成果報告会を下記のとおり開催いたします。
■日時:令和4年3月10日(木) 13:00 ~16:30
■開催方式:オンライン(ZOOM)
■参加費:無料(先着:100名)※事前申込制です。こちらよりお申込みください。
※詳細は別添のチラシをご覧ください。
【報告事業】
事業名 | 実施主体名 | 対象地域 |
会津広域及びまちなかにおける人流データを活用した公共交通サービスの最適化 | 会津SamuraiMaaSプロジェクト協議会 | 福島県会津若松市および会津地域 |
人流データ及び消費データによる中心市街地活性化に向けたデータ分析・施策立案事業 | くまもとデータ利活用検討会共同提案体 | 熊本県熊本市 |
情報提供を活用したIntelligent Mobility Service (IMS)実証 | 湘南IMS共同事業体 | 神奈川県鎌倉市、藤沢市 |
佐久市避難施設の混雑状況可視化による避難誘導検証 | 佐久市人流データ活用事業共同提案体 | 長野県佐久市 |
静岡中心市街地の持続可能な活性化に向けた人流データの取得・分析の社会実装事業 | 静岡市人流データを活用したまちづくりコンソーシアム | 静岡県静岡市 |
人流データ駆動型“歩いて楽しめる快適・安全なまちづくり” | 岡崎市人流データ地域課題解決モデル事業共同提案体 | 愛知県岡崎市 |
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