令和7年2月14日
地理空間情報課では、人流データなど多様な地理空間情報の地方自治体における利活用の推進および地理空間情報を活用した新産業・新サービスの創出を推進しています。 本年度は、全国の地方自治体を対象に、人流データ活用の現況や活用する上での課題等の把握を目的としたアンケート調査を実施しました。 アンケート調査の結果を踏まえ、自治体における人流データ活用事例や活用のポイント、人流データ関連事業者による最近の動向や先端技術を紹介する「活用普及イベント」を下記の要領で開催しますので、是非ともご参加ください。 |
時間 | - 内容 - |
14:00 | 開会挨拶 |
14:05 | 九州大学 荒川 豊 教授による基調講演 「人の動きを読み解く:人流データの可能性と挑戦~選定から実装、そして社会への影響まで~」 |
14:25 | 人流データ活用に関するアンケート調査結果報告 |
14:40 | 自治体による人流データ活用事例紹介/質疑応答 ■山梨県(富士山の登山規制に関する登山者動向調査分析) ■富山県射水市(人流分析サービスを活用した地域課題解決~全庁活用に向けた人材育成の取組~) ■広島県東広島市(モバイルGPSデータによる推定交通量と推定迂回路を利用した橋梁維持管理方針 の検討) |
15:50 | 人流データ関連事業者によるプレゼンテーション ■一般社団法人 LBMA Japan 代表理事 川島 邦之 氏 ■株式会社 コロプラ/COLOPL,Inc. 取締役 上席執行役員 CPO 坂本 佑 氏 ■ニューラルグループ 株式会社 常務執行役員 まちづくり事業本部 本部長 一言 太郎 氏 |
16:55 | 事例集の紹介・閉会挨拶 |
地理空間情報課『X』
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