平成28年9月12日

○国土交通省では、我が国物流企業の質の高い物流システムの規格化・国際標準化に向けた取組を官民連携で進めるため、９月１３日に、関係省庁、関係団体、物流企業等で構成される　　　第３回連絡検討会を開催します。 ○第３回連絡検討会においては、物流企業より国際展開に当たっての課題等について、経済産業省より国際標準化の意義・潮流について、農林水産省より食品関係の規格化の取組について説明し、意見交換を行います。

　国土交通省では、我が国物流システムの国際標準化をオールジャパンの体制で推進するため、官民からなる「我が国物流システムの国際標準化等の推進に関する連絡検討会」を本年３月に設置し、これまで国際標準化の現況や食品関連規格の取組、小口保冷輸送の国際標準化の取組等について意見交換を行ってきたところです。　
　この度、第３回連絡検討会を以下のとおり開催いたしますので、お知らせします。

　（1）　日　時：　平成２８年９月１３日（火）　１５：００～１６：３０

　（2）　場　所：　中央合同庁舎第２号館１６階国際会議室

　（3）　議論される内容（予定）：
　　　[1]　小口保冷輸送サービスに関する国際規格策定の進捗状況について
　　　[2]　国際標準化の意義・潮流について
　　　[3]　ＪＡＳ規格及び食品安全管理規格の取組について
　　　[4]　小口保冷輸送サービスの海外展開を巡る主な課題について

　（4）　取材　等：
　　　　・会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
　　　　・カメラ撮りを希望される方はあらかじめ、９月１３日（火）正午までに、人数、氏名、
　　　　　所属、連絡先を下記「問い合わせ先」まで送付下さい。
　　　　・当日１４：５０までに中央合同庁舎第２号館１６階国際会議室前にお集まり下さい。