令和3年5月25日
国土交通省では、ドローン物流事業の導入等における課題を整理し、その対応方針等を検討するため、「過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会」を開催します。 |
トラックドライバー不足が深刻化する中、物流機能の維持は、ユニバーサルサービスの観点から非常に重要な課題であり、
特に過疎地域等においては、輸配送の効率化のためにドローンを活用した荷物等配送が期待されています。
このため、今後ドローン物流の社会実装をより一層推進していくためには、ドローン物流に関する課題を抽出・分析し、
その解決策や持続可能な事業形態を整理することが必要です。
国土交通省では、ドローン物流事業の導入時等における課題を整理し、その対応方針等を検討するため、
令和3年3月25日(木)に実施した検討会に引き続き「過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会」を、以下のとおり開催します。
注)2019年3月~2019年6月に本検討会を開催し、中間取りまとめを公表したところですが、その後のドローン物流の進展を踏まえて改めて開催するものです。
1.日 時 : 令和3年5月27日(木)14:00~16:30
2.場 所 : 中央合同庁舎2号館 第1会議室・WEB開催
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.議 題 :(1)構成員からのプレゼンテーション
(2)その他
4.構成員 : 別紙のとおり
5.取材等 :
・本検討会は非公表ですが、冒頭のカメラ取りが可能です。取材を希望される方は、5月26日(水)17時までに下記の問い合わせ先までご連絡ください。
・新型コロナ感染症拡大防止の観点から、マスクをご着用いただくとともに、各社原則1名でお願いします。
また、風邪のような症状がある場合には、参加を控えていただきますよう併せてお願いします。
・非公開資料を除く会議資料、議事概要は後日国土交通省ホームページにて公表いたします。