令和7年5月30日
国土交通省は、5月21日、ドイツ・ライプチヒで開催された国際交通フォーラム(ITF)サミット2025において、他団体と共同で「世界的な危機に対応した交通システムの強靱性・連結性・多元化(※)」をテーマとするサイドイベントを主催しました。 ※Transport System Resilience, Connectivity and Diversification in the Face of Climate Change and Other Global Shocks 本サイドイベントでは、特に、欧州と北東アジア間の貨物輸送ルートの多元化をテーマとして、国土交通省のほか、ITF、ジョージア経済・持続可能開発省、豊田通商株式会社、株式会社日新に登壇いただき、中央回廊カスピ海ルートの開発の重要性を確認するとともに当該ルートの開発にあたって必要な視点について議論しました。 |
報道発表資料(PDF形式)
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