平成31年4月5日

• ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）起業・中小企業・地域と都市センター局は、4月17日（水）に東京で、「地域に根差した政策と高齢化社会」と題したワークショップを開催します。
• 本ワークショップは、高齢化に対応するためのまちづくりのあり方などについて、ＯＥＣＤの最新の研究成果や、地域開発政策委員会（ＲＤＰＣ）におけるこれまでの蓄積を用いて、国内外の有識者・専門家を交えた議論を行うもので、ＯＥＣＤの知見を日本の地域・都市に還元することを目的としています。

　　　（参考）OECD・RDPC：都市問題、地域開発政策等に関し調査・研究を行い、各国政府に対し政策提言等を行うための委員会。
　　　　　　　　(OECD日本政府代表部による概要： https://www.oecd.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000194.html )
　　　　　　　　国土交通省は、OECD「都市と農村における生産性と競争力」プロジェクトを支援しています。

 

1. 開催日時　4月17日（水）10:00～12:00　※入館手続きは9:30からとなります。
2. 開催場所　全国都市会館　２階大ホール（東京都千代田区平河町２－４－２）
   ※アクセスは右記をご参照ください：　http://www.toshikaikan.or.jp/access/
3. ワークショッププログラム（予定）　※別紙１をご参照ください。日本語の同時通訳が付きます。
4. 申込みについて

　　　　参加をご希望の方は、別紙２の登録様式に必要事項をご記入の上、
　　　　以下の登録先に4月11日（木）17時までにご連絡をお願いいたします。参加費は無料です。

 

＜登録先＞ 国土交通省　都市局　総務課　国際室 メールアドレス：yagi-m2n2@mlit.go.jp （メールの表題に「【参加登録】4/17　OECDワークショップ」とご記載ください。）