令和7年5月22日
天河国土交通審議官は、ポーランド・ワルシャワで開催された「OECD地域開発政策委 員会(RDPC)第5回閣僚級会合」に出席しました。 本会合では、「レジリエントな地域のための地域政策の強化」の全体テーマの下、各国 の政策について議論が行われ、またデジタル移行に関するテーマの分科会では議長を務め、 PLATEAUなど日本の取組を紹介しつつ、各国の議論をリードしました。 会議の結果、「議長声明(別紙2)」が発表され、デジタルツインなどのデジタルツール の導入促進、都市緑地の確保、建物の脱炭素化などの必要性が確認されました。 また、本閣僚級会合を踏まえ、OECDにおいて、日本の3D都市モデル(PLATEAU)を 先進事例とした持続可能な都市政策のためのデジタルツインの活用に向けた調査・研究 プロジェクトを開始予定です。 |
報道発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。