平成29年3月16日

 

国土交通省では、３月２２日に、第３回「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」を開催します。 　今回の検討会では、昨年１１月に開催した第１回「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」で整理した論点のうち、担い手の組織形態・人材育成等、事業と管理の一体化の実現方法について検討を行います。

　人口減少、財政悪化などの状況下では、コンパクトシティを視野に入れた官民連携のまちづくりを推進することが重要であり、
そのためには、民間まちづくり活動の担い手の活動環境を整備改善することが不可欠です。
　国土交通省では、まちづくり活動の担い手に期待する役割や、その役割を担う主体のあり方について整理しつつ、民間主体の
まちづくり活動を支えるために必要な方策について検討を行うため、昨年１１月に「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」を設
立しました。
　今般、下記のとおり、第３回検討会を開催し、担い手の組織形態・人材育成等、事業管理の一体化の実現方法について検討を
行います。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
　１．日　　時　　平成２９年３月２２日（水）１３：３０～１５：３０
　２．場　　所　　中央合同庁舎３号館６階　６１８会議室
　　　　　　　　　　　　　（東京都千代田区霞が関２－１－３）
　３．委員名簿　別紙のとおり
　４．議　　題　　（１）担い手の組織形態・人材育成等について
　　　　　　　　　　（２）事業と管理の一体化の実現方法について
　
　※報道関係者傍聴可。冒頭のみカメラ撮り可。
　　　傍聴を希望される場合は、３月２１日（火）１２：００までにご所属、お名前、ご連絡先を
　　　以下問い合わせ先まで登録してください。
　※配付資料及び議事概要については、後日、国土交通省ホームページにて掲載します。
　※過去の検討会の状況は、以下の国土交通省ホームページに掲載されております。
　　　http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tk1_000028.html
　　　(参考)
　　　第１回（平成２８年１１月開催）  検討会の設置、まちづくり活動の担い手の現状・課題、論点整理　
　　　第２回（平成２９年１月開催）　　担い手の活動財源の確保のあり方について
　　　第３回（今回）　　　　　　　　　　　上記のとおり
　　　第４回以降　夏までに数回開催