令和元年8月8日
人口減少社会、逼迫する地方行財政等の状況下において、まちなかの賑わい創出や多様な人材の集積など、都市の魅力の向上を図るために官民が連携してまちづくりを進めていくことが重要です。そのためには、活動の主体となる民間の担い手はもちろんのこと、活動を下支えする自治体の存在が欠かせません。そこで、国土交通省では、公共空間利活用などにおける官民連携まちづくりの考え方・手法に関する基礎的な知識から実践事例を学ぶスクールを開講することで、民間を活かしたまちづくりについて主体的に考え、民間主導・行政支援のまちづくりを行うことのできる公務員を養成します。 |
1.対象者
市区町村、都道府県、国の行政機関の職員
※部局長等のクラスの職員を含む3~6名のグループでの参加が条件となります。
2.カリキュラム
「公共空間を活かしたまちづくり」など官民連携による取組を進める民間有識者
及び地方自治体職員等によるeラーニング形式の講義、集合研修等(詳細は別添を参照)
3.定 員
50グループ程度
※定員を超える場合、参加申込書により選考を行います。
4.参加費
無料(ただし、集合研修等に要する交通費、宿泊費等は各自負担)
5.申込方法
下記HPより参加申込書の様式をダウンロードの上、電子メールでご提出ください。
・官民連携まちづくりポータルサイト(「お知らせ」に掲載) http://www.mlit.go.jp/toshi/info/index.html
・提出先:新たな都市空間創造スクール事務局 info@tohmatsu.co.jp
6.申込期間
令和元年8月8日(木) ~ 令和元年8月20日(火)正午 必着
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