令和2年2月26日
本日、民都機構は、筑後信用金庫との間で「ちくごの未来まちづくりファンド」を設立しました。
同ファンドを通じて、空き店舗等を活用した民間主体のリノベーションまちづくり事業等を
資金面で支援することにより、県内3つのエリアにおけるまちの賑わい創出に貢献してまいります。
・国土交通省と民都機構(一般財団法人民間都市開発推進機構)は、地域金融機関と連携して、
一定のエリアをマネジメントしつつ、当該地域の課題解決に資するリノベーション等の
民間まちづくり事業を連鎖的に進めるため、当該事業へ出資等を行う「マネジメント型
まちづくりファンド支援事業」を平成29年度に開始しました。
・本日、民都機構は筑後信用金庫との間で「ちくごの未来まちづくりファンド」を設立し、
同ファンドへの出資を行うことになりました。同ファンドでは、久留米市、うきは市、
八女市に設定される3つのエリアが抱える伝統的建造物群の保全や中心市街地活性化といった
課題の解決に資するよう、歴史的建造物・空き店舗を飲食・物販などの商業施設、宿泊施設等
へリノベーションして行う事業などに対して資金面で支援を行ってまいります。
報道発表資料(PDF形式)
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