令和7年3月31日
本日、国土交通大臣は、(仮称)仙台市青葉区一番町オフィス開発計画を優良な民間都市再生整備事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、民間都市開発推進機構による金融支援を受けることができます。
本事業計画により、仙台市南町通エリアにて、歩道と一体となった公開空地の整備による地域全体の回遊性向上と、周辺環境と調和した植栽やテーブル、ベンチを備えたピロティ状の滞留空間を設けることによる賑わいや居心地の良い空間の創出が期待されます。
(支援措置及び認定事業計画の一覧についてはhttps://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000010.html参照)
《 本事業計画における主な取組と期待される効果 》
○ 歩道と一体となった公開空地を敷地前面に計画し、快適な歩行空間を整備することで、地域全体の回遊性向上に寄与する。
○ 1階に商業施設を誘致するとともに、敷地前面に周辺環境と調和した植栽やテーブル、ベンチを設置し、地域住民の方々を含め誰でも自由に利用できるピロティ状の滞留空間を設けることで、賑わいや居心地の良い空間を創出する。
○ テナントニーズに合わせた区画割が可能な仕様にする等、オフィスワーカーのパフォーマンスを最大化できるような高機能オフィスの整備を行う。
民間都市再生整備事業計画の内容の公表(PDF形式)
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