令和2年12月16日
政府を挙げてコンパクト・プラス・ネットワークの形成に向けた取組を推進するため、関係省庁で構成する「コンパクトシティ形成支援チーム」の第15回会議を12月18日(金)に書面開催します。
今回は、頻発・激甚化する自然災害に対応するための改正都市再生特別措置法等(9月7日施行)を踏まえた安全でコンパクトなまちづくりを進めるための取組を紹介します。また、立地適正化計画制度について、KPIの進捗状況を報告します。
コンパクト・プラス・ネットワークについては、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(平成26年12月27日閣議決定)に基づき、関係省庁で構成する「コンパクトシティ形成支援チーム」を設置して、「立地適正化計画制度」や「地域公共交通計画制度」等を活用しながらコンパクトなまちづくりを進める市町村の取組を、省庁横断的に支援しています。
立地適正化計画については令和2年7月末までに339都市で作成済み、また、地域公共交通計画については令和2年10月末までに607件が作成済みの状況です。
1.日 時 令和2年12月18日(金)
2.議 事
○安全でコンパクトなまちづくりを進めるための取組について
○立地適正化計画のKPIの進捗状況について 他
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本会議は書面開催します。
※会議資料は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
※これまでの会議資料等については、次の国土交通省ホームページに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/city_plan/toshi_city_plan_tk_000016.html
報道発表資料(PDF形式:97KBKB)
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