令和5年6月30日
先進的技術や官民データを活用し、まちの課題を解決し、新たな価値を創出するため、都市活動や都市インフラの管理及び活用を高度化する「スマートシティ」の実装に向けて、令和元年度から各地区のスマートシティに関する取り組みを支援してきました。 この度、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携し、合同公募・審査を行い、先進的な都市サービスの実装化に向けて取り組む13地区の実証事業の支援を決定しました。 今年度からは、早期にまちへの実装を目指す取組等を行う先進地区を対象とした「都市サービス実装タイプ」を創設し、重点的な支援を実施します。 |
●令和5年度スマートシティ実装化支援事業 支援地区 13地区(別紙1)
(うち、都市サービス実装タイプ 2地区)
〔支援地区の例〕
・令和5年度に整備される中央通り沿いのパブリックスペースの利活用、
公共交通の利用促進およびバーチャル空間を活用したコミュニティ形成に資する取組を実施【三重県四日市市】
・周辺自治体との都市間連携による広域防災データの広域利用等に関する検証およびPLATEAUを活用した
加古川駅周辺エリアのスマートプランニングやAIカメラによる危険運転検知に係る検証を実施【兵庫県加古川市】
●令和5年度スマートシティに関するハンズオン支援地区 2地区(別紙2)
コンソーシアムの検討に対する助言や情報提供等の支援。
[参考](内閣府プレスリリース)令和5年度のスマートシティ関連事業の選定結果
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630smartcity.html
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