平成29年11月21日
平成30年が明治元年から起算して満150年に当たることを踏まえ、各府省庁が連携して「明治150年」関連施策を推進することとしています。
国土交通省では、「明治150年」関連施策の一環として、本年6月にとりまとめられた「明治期の立憲政治の確立等に貢献した先人の業績等を次世代に遺す取組に関する検討会」報告書を踏まえ、地元の地方公共団体との連携のもと、神奈川県大磯町にある旧伊藤博文邸等を中心とする建物群及び緑地を「明治記念大磯邸園(仮称)」として整備し、歴史的な建物群等の一体的な保存・活用を図ります。
<概 要>
○目的:「明治150年」関連施策の一環として、明治期の立憲政治の確立等に関する歴史的遺産の保存及び活用を行い、
一体的な空間として後世に伝える。
○場所:神奈川県中郡大磯町
○内容:旧伊藤博文邸等を中心とする建物群及び緑地を「明治記念大磯邸園(仮称)」として整備する。
○今後のスケジュール(予定)
平成30年度 整備着手
平成30年10月を目途 一部の建物を含む区域の公開を目指す
報道発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。