令和元年11月22日
国土交通省では、芝生地の持つ可能性(チカラ)とその整備・管理のあり方を整理するため、有識者からなる「芝生懇談会」(第4回)を11月29日(金)に開催します。
第4回では、芝生の更なる展開など、「ツナガル 芝生とみどりのチカラ」をテーマに議論し、取りまとめに向けた意見交換も行います。
・国土交通省では、平成31年2月より「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」を設置し、付加価値の創出と地域課題の解決の場となる「都市」のあり方について検討を進めて参りました。6月の中間とりまとめにおいては、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を実現するための「まちなかウォーカブル推進プログラム(仮称)」が示され、その中で「芝生のチカラの活用」として、緑・芝生を活用した空間の創出を促進することとしました。
・芝生懇談会(まちなか公共空間等における「芝生地の造成・管理」に関する懇談会)は、まちなか空間の芝生化による地域の再構築を進めるための、芝生地の持つ可能性(チカラ)や、芝生整備・管理のあり方の整理を行うことを目的とします。
・過去の懇談会の内容については、下記HPに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_parkgreen_tk_000087.html
【概要】
・第4回芝生懇談会では、ゲスト委員より、芝生の更なる展開について話題提供いただき、「ツナガル 芝生とみどりのチカラ」をテーマに議論いただきます。
話題提供 | 東京都市大学 飯島 健太郎 ゲスト委員 |
報道発表資料(PDF形式)
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