令和3年5月25日
国土交通省及び農林水産省は2020年10月に「横浜国際園芸博覧会具体化検討会」を設置し、2027年に開催を予定している横浜国際園芸博覧会について、BIE(博覧会国際事務局)認定に向けた協議を行う必要があることから、計画案について充実すべき事項等について検討を行い、今般報告書をとりまとめました。
【本報告書の概要】
(1)日本で国際園芸博覧会を開催する意義について
(2)横浜市の計画案の記載内容を踏まえ展開すべき主な内容
・グリーンインフラの実装
・花き園芸文化の振興等を通じた農業・農村の活性化
・観光立国や地方創生の推進
・グリーン社会に向けた日本モデルの実現・主流化 等
【横浜国際園芸博覧会の計画案】
・開催場所:旧上瀬谷通信施設
・開催期間:2027年3月~9月
・博覧会区域:約100ha
・参加者数:1,500万人(ICT活用や地域連携などの多様な参加形態を含む)
(有料来場者数 1,000万人以上)
・テーマ:幸せを創る明日の風景 Scenery of The Future for Happiness
※横浜国際園芸博覧会具体化検討会の開催概要及び報告書は以下のURLに掲載しています。
http://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_parkgreen_tk_000089.html
報道発表資料(PDF形式:128KB)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。