平成28年10月25日

 

１０月２８日に開催される第２回不動産鑑定評価制度懇談会では、今後の不動産鑑定評価制度に関する主な論点や、不動産鑑定士の人材育成のあり方等についてご議論頂くことを予定しています。

 
　 平成２８年８月４日に、国土審議会土地政策分科会企画部会において「土地政策の新たな方向性２０１６」がとりまとめられたところです。本提言において土地政策の新たな方向性として示された、不動産の最適活用や創造的活用の実現に向けて、不動産鑑定評価に求められる社会のニーズに的確に対応していくためには、不動産鑑定士の質の向上及び活用促進など、不動産鑑定評価制度の一層の充実が求められています。
　 このため、今年８月に、有識者で構成する「不動産鑑定評価制度懇談会」を設置し、不動産鑑定評価制度の充実に関して取り組むべき課題や施策等について幅広くご議論頂いているところです。
　 今般、第２回懇談会を下記のとおり開催いたします。   
１．日時：平成２８年１０月２８日（金）１５：００～

２．場所：国土交通省（中央合同庁舎３号館）４階 特別会議室

３．議事（予定）
     ・今後の不動産鑑定評価制度に関する主な論点について
     ・不動産鑑定士の人材育成のあり方について　等

４．委員名簿：別紙

５．その他
    ・議事は非公開ですが、カメラ撮りは会議の冒頭（議事に入るまで）のみ可能です。
    ・会議資料及び議事要旨については、委員に確認の上、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。