平成29年2月8日

 

第４回不動産鑑定評価制度懇談会（２月１４日開催）では、ユーザー視点に立った鑑定評価制度の在り方についてご議論いただくことを予定しています

　　　
 
    平成２８年８月４日に、国土審議会土地政策分科会企画部会において「土地政策の新たな方向性２０１６」がとりまとめられたところです。本提言において土地政策の新たな方向性として示された、不動産の最適活用や創造的活用の実現に向けて、不動産鑑定評価に求められる社会のニーズに的確に対応していくためには、不動産鑑定士の質の向上及び活用促進など、不動産鑑定評価制度の一層の充実が求められています。
    このため、今年８月に、有識者で構成する「不動産鑑定評価制度懇談会」を設置し、不動産鑑定評価制度の充実に関して取り組むべき課題や施策等について幅広くご議論いただいているところです。
    今般、第４回懇談会を下記のとおり開催いたします。
   
１．日時：平成２９年２月１４日（火）１５：００～
 
２．場所：国土交通省（中央合同庁舎３号館）４階 特別会議室
　　　　　  東京都千代田区霞が関２－１－３
 
３．議事（予定）
　・ユーザー視点に立った制度の在り方について　
 
４．委員名簿：別紙
 
５．その他
　・会議は傍聴席に限りがあることから、報道関係者に限り傍聴可能とさせていただきます。開始５分前までに会場にお越しください。
 　 なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみ可能です。
　・会議資料及び議事要旨については、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。