令和2年2月26日
○ 不動産価格指数は、IMF等による国際指針に基づき、不動産市場価格の動向を表すものとして、国土交通省が作成したものです。全国・地域別、住宅・商業用別の市場分析を通じて、投資環境の整備などが進むことを目的としています。
○ 今般、不動産価格指数(住宅)(令和元年11月分)及び不動産価格指数(商業用不動産)(令和元年第3四半期分)を公表します。
○ 今回の公表分のポイントは以下のとおりです。
(1)不動産価格指数(住宅)(令和元年11月分)
令和元年11月分の全国の住宅総合は、前年同月比1.4%増の113.3(60ヶ月連続して前年同月比で上昇)
住宅地は98.8、戸建住宅は101.1、マンション(区分所有)は148.7
(2)不動産価格指数(商業用不動産)(令和元年第3四半期分)
令和元年第3 四半期分の全国の商業用不動産総合は124.1
店舗は145.8、オフィスは147.0、マンション・アパート(一棟)は133.5
※2010 年平均=100
各数値は速報値であり、初回公表後3ヶ月間は改訂を行う。
【報道発表】不動産価格指数(令和元年11月・第3四半期分)の公表(PDF形式)
【Excel】不動産価格指数(住宅)(Excel形式)
【Excel】不動産価格指数(商業用不動産)(Excel形式)
【Excel】不動産取引件数・面積(Excel形式)
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