平成26年8月21日
国土交通省では、公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第56号)の施行を踏まえ、発注者である地方公共団体における多様な入札契約方式の導入・活用を促進するため、本年度から他の発注者のモデルとなる発注への支援を実施する新たな取組「多様な入札契約方式モデル事業」を開始し、全国の地方公共団体への募集を行いました。
今般、応募のあった中から外部有識者の意見を踏まえ、5件の支援案件を選定しましたので、お知らせします。
今後は、支援案件を実施する地方公共団体に、国土交通省にて選定・契約を行うモデル事業支援者を派遣し、外部有識者の助言も得ながら支援を進めてまいります。
詳細につきましては、添付資料をご覧ください。
多様な入札契約方式モデル事業の選定について(PDF形式:126KB)
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