平成29年7月21日
国土交通省が後援し、株式会社日刊建設通信新聞社等(以下「建設通信新聞」)が主催する、中高生向けの建設産業体験イベント「わたしの住むまちをデザインする仕事」が平成29年8月10日に日本大学理工学部で開催されます。 |
国土交通省では、平成26年8月に、「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」を官民共同で策定し、建設業に
携わる女性技術者・技能者を5年以内に倍増することを目指して女性の活躍を積極的に推進しています。
その一環として、国土交通省は、建設産業の仕事内容や魅力を伝え、女性も活躍できる建設産業に対する理解を
深めてもらうため、建設通信新聞と日本大学理工学部の主催により開催される「わたしの住むまちをデザインする仕事」
を後援し、全面的に応援します。
「わたしの住むまちをデザインする仕事」は、女子の理工系進学を後押しする取組となる「理工チャレンジ(リコチャレ)」
の一環として開催されるイベントです。
建設産業の技術が私たちの生活にどのような形で関わっているかを、物語『夏野理子ちゃん(高1)の1日』に沿って紹介
します。建設産業で活躍する25社の技術者が中高生にも分かるように模型やパネル等を使って紹介し、直接触れてもらう
ことで、建設産業の技術の面白さを知り、興味を持ってもらうことが最大の狙いです。
<開催の概要>
1.日時:平成29年8月10日(木)10時~15時
2.場所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
3.対象者:中高生(男女問わず)とその保護者、教職員
4.プログラム:夏野理子ちゃんと一緒に建設産業の技術を体験してもらう。
5.主 催:(株)日刊建設通信新聞社・日本大学理工学部(後援:国土交通省)
6.ホームページ:
https://www.kensetsunews.com/ricochare
※本イベントの取材に関する照会は、(株)日刊建設通信新聞社までお問合せください。
【(株)日刊建設通信新聞社・田嶋 電話 03-3259-8716】