平成30年1月26日
「建設キャリアアップシステム」の導入が、技能者の処遇改善に繋がるよう、システムに蓄積される情報を活
用した技能者の能力評価のあり方について検討を行う「第3回建設技能者の能力評価のあり方に関する検討
会」を開催します。
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現在、技能者の就業履歴や保有資格を業界統一のルールで蓄積する建設キャリアアップシステムについて、平
成30年秋からの運用開始に向けて、官民一体で構築に取り組んでいるところです。システムの導入を技能者の処
遇改善に繋げていくことが重要であることから、システムに蓄積された情報を活用した技能者の能力評価のあり方
について議論を行うため、昨年11月、学識経験者や建設業関係団体から構成される「建設技能者の能力評価の
あり方に関する検討会」を立ち上げ、具体的な検討を開始しました。
今般、年度内の中間とりまとめに向けて、第3回検討会を以下のとおり開催いたします。
1.日 時:平成30年1月29日(月)16:30~18:30
2.場 所:(一財)建設業振興基金3階301会議室
(東京都港区虎ノ門4-2-12 虎ノ門4丁目MTビル2号館)
3.主な議題(予定):評価のシミュレーション、職長の評価について 等
4.その他 :
※過去の検討会の資料は以下のURLをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_fr2_000035.html
※会議は非公開としますが、会議の冒頭(挨拶まで)カメラ撮りが可能です。
撮影をご希望の報道 関係者は、1月29日(金)12:00までに別紙の取材申込書にてお申し込みください。
※また、1月30日(火)11:00より、国土交通省3階328A号室(土地・建設産業局第2 会議室)にて議事に
関するブリーフィングを予定しています。参加ご希望の報道関係者は、同様 の方法にてお申し込みください。
※会議資料は、後日、当省のホームページにて公表する予定です。