平成30年3月14日
公共事業労務費調査(平成29年10月調査)における、公共工事に従事する建設企業、建設労働者の社会保険加入状況調査結果がまとまりましたので公表します。
建設産業においては、担い手の確保と健全な競争環境の実現のため、平成24年度より業界を挙げて社会保険加入対策を進めてきました。
農林水産省及び国土交通省では、公共事業労務費調査において、平成23年度より公共工事に従事する建設企業、建設労働者の社会保険加入状況について年に1回調査しており、この度、平成29年10月調査における社会保険加入状況がまとまりましたので公表します。
今回の調査結果では、前年度と比べて加入割合は全体的に上昇傾向にあり、特に労働者別では大幅に上昇しました(76%(H28) → 85%(H29))。
詳細については、別添資料のとおりです。
※過去の調査結果は下記に掲載しています。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000080.html
「2.知りたいことを探す」→「7 さらに詳しく」→「○実態調査結果」
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