報道・広報

主要建設資材月別需要予測<平成30年11月分>

平成30年10月10日

 【セメント、生コンクリート】
 建設工事受注動態統計における公共機関からの受注額が減少していること、建築着工統計における居住用着工額が減少していることなどから、セメントの需要量は3,600千t(前年同月比6.5%のマイナス)、生コンクリ-トの需要量は7,500千m3(前年同月比2.6%のマイナス)と予測される。

 【木材】
 建築着工統計における居住用着工額が減少していることなどから、木材の需要量は775千m3(前年同月比5.0%のマイナス)と予測される。
 
 【普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼】
 建設工事受注動態統計における公共機関からの受注額が減少していること、建築着工統計における居住用着工額、非居住用着工額が減少していることなどから、普通鋼鋼材の需要量は、1,750千t(前年同月比1.8%のマイナス)、形鋼の需要量は、400千t(前年同月比3.3%のマイナス)、小形棒鋼の需要量は、580千t(前年同月比5.5%のマイナス)と予測される。
 
 【アスファルト】
 建設工事受注動態統計における公共機関からの受注額が減少していることなどから、アスファルトの需要量は、115千t(前年同月比7.4%のマイナス)と予測される。

お問い合わせ先

国土交通省土地・建設産業局 建設市場整備課 労働資材対策室 鷲尾、小西
TEL:03-5253-8111 (内線24863、24864) 直通 03-5253-8283 FAX:03-5253-1555

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