報道・広報

「京王バス株式会社からの一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)の上限運賃変更認可申請事案」に関する答申について

令和5年2月28日

 運輸審議会は、標記事案について申請どおり認可することが適当である旨、本日、国土交通大臣に対して答申しました。
 


 令和5年1月6日付で国土交通大臣から運輸審議会に対し諮問がありました標記事案について、審議の結果、申請どおり認可することが適当であるとの結論に達し、本日、国土交通大臣に対して答申しました(事案の内容、答申結果等は別紙のとおりです)。
 
 審議における配付資料及び議事概要は以下のURLで公表予定です。
 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/unyu00_sg_000021.html
 
 
○運輸審議会について
 運輸審議会は国家行政組織法第8条に規定する審議会で、個別法の規定に基づき、国土交通大臣の行う許認可等の個々の行政処分等の適否について諮問を受け、これに対して、公平な立場から各方面の意見を汲み上げ、公平かつ合理的な決定を行う常設の機関です。
 当該事案については今後、国土交通大臣が運輸審議会の答申内容等を踏まえて処分を行う見込みです。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

運輸審議会における審議に関する問合せ先 総合政策局運輸審議会審理室 本間、佐藤
TEL:(03)5253-8111 (内線なし) 直通 03-5253-8810
乗合バスの上限運賃変更認可に関する問合せ先 自動車局旅客課 佐藤、笠井、橋本
TEL:(03)5253-8111 (内線41204、41233) 直通 03-5253-8568

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