報道・広報

「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃の告示事案」に関する答申について

令和6年2月29日

 運輸審議会は、標記事案について標準的な運賃として定めることが適当である旨、本日、国土交通大臣に対して答申しました。
 


 令和6年1月10日付けで国土交通大臣から運輸審議会に対し諮問がありました標記事案について、審議の結果、標準的な運賃として定めることが適当であるとの結論に達し、本日、国土交通大臣に対して答申しました(答申結果等は別紙のとおりです)。
 
 審議における配付資料及び議事概要は以下のURLで公表予定です。
 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/unyu00_sg_000021.html
 
○運輸審議会について
 運輸審議会は国家行政組織法第8条に規定する審議会で、個別法の規定に基づき、国土交通大臣の行う許認可等の個々の行政処分等の適否について諮問を受け、これに対して、公平な立場から各方面の意見を汲み上げ、公平かつ合理的な決定を行う常設の機関です。
 当該事案については今後、国土交通大臣が運輸審議会の答申内容等を踏まえて処分を行う見込みです。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

運輸審議会における審議に関する問合せ先 総合政策局運輸審議会審理室 藤澤
TEL:(03)5253-8111 (内線なし) 直通 03-5253-8810
標準的な運賃の告示に関する問合せ先 物流・自動車局貨物流通事業課 武藤、羽田野、横山
TEL:(03)5253-8111 (内線41-333、41-323) 直通 03-5253-8575

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る