平成25年7月2日
「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~7日)は、水資源の有限性、水の貴重さや水資源開発の重要性等に対する国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年5月31日(閣議了解)に制定されています。 近年の気象変動や社会構造の変化等を背景として、水について様々な問題が顕著となる中、良質で安定的な水供給への需要は更に高まっています。 また、安全・安心な水の継続的な利用のためには、現在、地球温暖化を含めた渇水リスク、今後起こりえる大規模な地震災害等の自然災害、水資源施設の老朽化など、早急に対応すべき課題があります。このような状況を踏まえ、国民一人一人に水資源の重要性の理解と関心を深めてもらうため、「安全・安心な水のために」をテーマとして、関係府省や都道府県等と連携し、全国的に水に関する啓発行事を実施して参ります。 各種行事の詳細につきましては、国土交通省水管理・国土保全局水資源部のホームページをご覧ください。(主要な行事の概要は、添付資料をご覧ください。)
※7月23日に国土交通省渇水対策本部が設置されたことを踏まえ、今年度の「水の週間一斉打ち水大作戦 in 国土交通省」は中止します。
※第33回隅田川レガッタは、主催者((社)東京都ボート協会)の都合により、中止となりました。
第37回「水の日」・「水の週間」主要行事の概要(PDF形式:146KB)
第37回「水の週間」における「一斉打ち水大作戦」について(PDF形式:114KB)
「水の日」及び「水の週間」について(閣議了解)(PDF形式:46KB)
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