江戸時代に発生した災害を契機に開始し、現代まで160年以上継続している。昭和57年7月豪雨(長崎大水害)において該当地区で犠牲者が発生しなかった実績がある。
- 第1回「NIPPON防災資産」の認定を受け、令和6年9月5日(木)に長崎県庁3階特別会議室で認定証授与式が開催され、長崎県危機管理部長から認定者の代表者である山川河内自治会長へ認定証が授与されました。
日時等
- 日時:令和6年9月5日(木) 16:00~16:30
- 会場:長崎県庁3階特別会議室
- 出席者 :山川河内自治会長、雲仙岳災害記念館長、長崎河川国道事務所長、長崎県関係者
主催者からの
コメント
今回認定された「NIPPON防災資産」を通じて、過去の災害の教訓や今後の備えについて理解を深めてほしい。災害リスクを自分事化し、主体的な避難行動や地域に貢献する防災行動へとつながっていくことを期待している。今後もぜひ取組を続けていってほしい。
認定者からの
コメント
先人たちがこれまで続けてこられた取り組みをこの先の世代に引き継いでいくことが大事だと思っている。これを機に改めて災害のことを考えて、いろんなことを共有して外部の人に発信していけたらと思っている。