
高槻市立南大冠公民館での防災講座(浸水地歩行体験)
2024.10.28
by 淀川管内河川レンジャー
by 淀川管内河川レンジャー
淀川
高槻市立南大冠公民館の防災講座で浸水地歩行体験を実施しました。
河川レンジャーが作成したキットを用いて擬似的な浸水地を作り、道路が浸水した場合のリスクを実際に体験することで早期避難計画の作成を促すものです。
体験いただいた後、皆さんから感想をお聞きすると「平時は落ち着いて体験できるが、実際に雨風の中を歩くとなったら大変」「見ているのと体験するのでは全然違った。足元が見えないのは怖い」「こうなる前に避難しないと。こんな中を歩くのは無理」などの感想がありました。
週末に台風が大阪に上陸するかといったタイミングでの開催となり、避難所の確認や、ご家庭での備蓄品の確認など台風に備える行動についても伝えました。
河川レンジャーとは…国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から任命されて、淀川流域で行政と住民の橋渡しを行っています。
河川レンジャーが作成したキットを用いて擬似的な浸水地を作り、道路が浸水した場合のリスクを実際に体験することで早期避難計画の作成を促すものです。
体験いただいた後、皆さんから感想をお聞きすると「平時は落ち着いて体験できるが、実際に雨風の中を歩くとなったら大変」「見ているのと体験するのでは全然違った。足元が見えないのは怖い」「こうなる前に避難しないと。こんな中を歩くのは無理」などの感想がありました。
週末に台風が大阪に上陸するかといったタイミングでの開催となり、避難所の確認や、ご家庭での備蓄品の確認など台風に備える行動についても伝えました。
河川レンジャーとは…国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から任命されて、淀川流域で行政と住民の橋渡しを行っています。
タグ
#淀川管内河川レンジャー#防災講座#水害への備え#浸水地歩行体験#自分事化#早期避難エリア
#大阪府