
宇治市西小倉自治連合会でゲーム型避難訓練を行いました。
2025.01.13
by 淀川管内河川レンジャー
by 淀川管内河川レンジャー
宇治川
宇治市西小倉自治連合会避難訓練で、河川レンジャーが水害避難体験プログラム「風水害24」を開催しました。通常、避難訓練は、災害が起きた場合を想定して実施されますが、災害が起きる前に何をしておくべきかをゲームを通して気づき、考えるきっかけにしていただくのが今回のねらいでした。
「風水害24」は、大規模台風が接近・通過までの24時間をどう生き残るかを仮想体験するゲームで、自分の命を守るとともに、地域全体で死者が出ないことを目指します。刻々と変化する状況を動画のニュースで伝えられる中、次に何をしたらいいか、どこにいけばいいのか、参加者がカードを引いて次の行動を決めることでゲームが進行します。
参加者からは、「ゲームでは、1回に1つしか行動を選ぶことはできないが、実生活では、同時にいろいろな行動をすることができるし、平常時に準備しておくことができる」「これをきっかけにまずはハザードマップでご自宅のリスクを調べたい」との感想がありました。
河川レンジャーとは…国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から任命されて、淀川流域で行政と住民の橋渡しを行っています。
「風水害24」は、大規模台風が接近・通過までの24時間をどう生き残るかを仮想体験するゲームで、自分の命を守るとともに、地域全体で死者が出ないことを目指します。刻々と変化する状況を動画のニュースで伝えられる中、次に何をしたらいいか、どこにいけばいいのか、参加者がカードを引いて次の行動を決めることでゲームが進行します。
参加者からは、「ゲームでは、1回に1つしか行動を選ぶことはできないが、実生活では、同時にいろいろな行動をすることができるし、平常時に準備しておくことができる」「これをきっかけにまずはハザードマップでご自宅のリスクを調べたい」との感想がありました。
河川レンジャーとは…国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から任命されて、淀川流域で行政と住民の橋渡しを行っています。
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