
観光客にも配慮した地域の防災を考える!
2023.10.18
by 国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所
by 国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所
銅山川
地域住民が実際に外に出て歩きながら、土砂災害警戒区域等の位置や避難場所、避難経路、過去に災害のあった箇所、整備されている砂防施設などを確認する「まちあるき」を行いました。
普段から防災訓練などを通じて過去の災害や地域の危険を知り、緊急時の避難ルールを決め、住民同士が声を掛け合い早めに避難したことで難を逃れた事例が多くあります。県内でも有数の温泉観光地である大蔵村肘折地区では、国・村及び大学(岩手大学、弘前大学、秋田大学)が連携し、過去の災害や危険な場所、防災気象情報などを学びながら、地域住民が自ら避難し、観光客を安全な場所に誘導できるように、「まるごと里ごとハザードマップ」の作成します。
普段から防災訓練などを通じて過去の災害や地域の危険を知り、緊急時の避難ルールを決め、住民同士が声を掛け合い早めに避難したことで難を逃れた事例が多くあります。県内でも有数の温泉観光地である大蔵村肘折地区では、国・村及び大学(岩手大学、弘前大学、秋田大学)が連携し、過去の災害や危険な場所、防災気象情報などを学びながら、地域住民が自ら避難し、観光客を安全な場所に誘導できるように、「まるごと里ごとハザードマップ」の作成します。
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#肘折温泉#防災学習#防災教育#砂防#土砂災害#ハザードマップ#大蔵村#避難エリア
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