ウェブサイト・アプリを活用
昔の地図と今の地図を比較してみると、旧河道の場所がよくわかります。今の地図は国土地理院地図やGoogleマップなどで、容易に見ることができますが、昔の地図についてもいろいろとウェブサイトやアプリがあります。以下にいくつかご紹介します。
歴史的農業環境閲覧システム
関東圏の明治初期から中期にかけての古い地図を見ることができるウェブサイトです。スクロールが可能で、現在の地図との比較表示もできオススメです。右の図は川島町を表示したものですが、左側の明治期の地図には、まだ、現在の荒川がないことや、右上(北東)に大きな沼地があることに気がつくと思います。
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今昔マップ
明治以降の古い地図と、今の地図を見比べながらスクロールできる、また、色別標高の重ね合わせも可能なウェブサイトです(全国9地域の閲覧ができるようになっています)。
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東京時層地図
明治以降の地図と現在の地図をスマホ・タッチパッドで表示できるアプリです(iOS:有料)。東京の変遷を知ることができます。
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全国の古い地図
国土地理院から古い地図(地形図)の謄本の交付を受けることができます。全国の至るところの古い地図が取得できます。
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