道路

シェアサイクルの普及促進

背景、必要性

シェアサイクルは、都市内に設置された複数のサイクルポートを相互に利用できる利便性の高い交通システムであり、公共交通の機能を補完し、観光振興や地域の活性化等に資するなど、公共的な交通として重要な役割を担っています。

シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン

自転車活用推進本部では、シェアサイクルの在り方や普及促進に向けた課題解決等について、有識者等の方々から専門的な見地からのご意見を頂くため、シェアサイクルの在り方検討委員会を設置しています。
シェアサイクルの在り方検討委員会
同委員会での議論を踏まえ、令和5年9月に地方公共団体の実務担当者向けの「シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン」を策定・公表しました。
シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン



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シェアサイクルポートの設置に係る固定資産税の特例措置

また、シェアサイクルの普及促進を図るため、令和3年度税制改正において、市町村自転車活用推進計画に記載されたシェアサイクル事業を対象として、シェアサイクルポートの設置に係る固定資産税の特例措置を創設しました。

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