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3.新道路整備五箇年計画の主要課題
i.新たな経済構造実現に向けた支援(経済構造改革)
(3)中心市街地の活性化


 中心市街地の活性化を進めるため、道路や駐車場等の基盤の充実や各種施設の立地を総合的かつ重点的に支援する。
i.  都市のバイパス・環状道路、放射道路等の整備によるアクセシビリティの向上、駐車場の整備、各種施設を結ぶ快適な歩行空間の確保、連続立体交差事業の推進による市街地分断の解消等を推進する。
ii.  面的な市街地整備等による低未利用地の集約化、土地利用の再編を推進するとともに、他省庁と連携して、商業施設や福祉、文化等の公共公益施設を立地誘導する。
iii.  地域の実施する商店街の活性化施策等と連携を図りつつ、「賑わいの道づくり事業」(電線類の地中化、コミュニティ道路等)を推進する。

・都市の基盤が整備された中心市街地の割合(全国700地区に対する割合)
 H9 30% → H14 43% → 長期 約9割



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