道路

【民間企業等が有するアイデア】提案されたアイデアの公表

  • 地域の課題解決のためにこれらのアイデアを活用して、道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)を行いたい地方公共団体等は、下記の連絡先までお問い合わせください。詳細な資料とアイデアの提案者の連絡先を提供させていただきます。
  • 道路上でアイデアを活用した社会実験を実施する際には、想定している実施形態に応じて、各種法令上の問題が無いかを別途確認のうえ、実施する必要がありますのでご留意ください。

    連絡先 国土交通省 道路局 環境安全・防災課 社会実験担当 03‐5253‐8111

通し
番号

アイデアの名称

概要

希望実施地域

提案団体名

R5-1

3次元データを活用した人流解析

道路や街中にセンサーを設置し、人流・交通量を同時計測し、人・車の距離や交通状況を可視化するとともに、道路の実態をAIで解析することにより、事前に予測して注意喚起を行い、また、最適な道路の利活用方法を提案する。

関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)

62Complex株式会社

R5-2

固定翼UAVによる道路巡回の補完、被災状況の把握

固定翼UAVにより道路状況を撮影することで、落下物やロードキルの早期発見に寄与し、交通の安全性確保につなげる。また、災害対応の初動調査として、効果的に空間情報を提供する。

全国で対応可能
特に四国地方整備局管内の道路を希望

パシフィックコンサルタンツ株式会社、
フジ・インバック株式会社

R5-3

太陽光発電舗装システム「Wattway」

既設路面上に太陽光パネルを敷設することで、通常の道路機能を損なうことなく、再生可能エネルギー(電力)を創出する。

日照時間の長い地域
なるべく日陰にならない箇所
除雪車による除雪作業が行われない地域

東亜道路工業株式会社、
コラスジャパン株式会社

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