|
第10回道路事業評価手法検討委員会が開催されました。
|
|
道路事業・街路事業の総合評価手法、構想段階における総合的評価について議論が行われました。
|
|
|
|
委員会における検討を踏まえ、「客観的評価指標」及び「費用便益分析マニュアル」を改定しましたので、公表いたします。
なお、とりまとめに際しまして、平成15年4月7日から平成15年5月10日までの期間において「道路・街路事業における「客観的評価指標(案)」及び「費用便益分析マニュアル(案)」の策定にかかるパブリックコメントの募集」を行いました。
いただいたご意見の概要及び国土交通省の見解につきましては、こちらをご参照ください。
委員会における検討を踏まえ、「客観的評価指標(連続立体交差事業編)」及び「費用便益分析マニュアル(連続立体交差事業編)」を策定しましたので、公表いたします。
事業評価に用いる客観的な評価指標や費用便益比算定に必要な「原単位」の見直し、
「総合評価手法」や特殊な事業の評価手法に関する助言・検討を実施するための組織
です。 |
委員会 |
開催日 |
テーマ |
概要 |
第1回 |
平成15年 1月23日 |
費用便益分析に用いる原単位の改定案について 客観的評価指標(案)の改定方針案について 等 |
審議内容 |
第2回 |
平成15年 3月3日 |
費用便益分析マニュアル(案)の改定案とりまとめ、客観的評価指標(案)の改定案および総合評価試行方針(案)について検討 |
審議内容 |
第3回 |
平成15年 3月25日 |
客観的評価指標(案)の改定案及び総合評価試行方針(案)についてとりまとめ |
審議内容 |
第4回 |
平成15年 5月1日 |
高速道路を対象とした総合評価のケーススタディについて検討 |
審議内容 |
第5回 |
平成15年 5月29日 |
高速道路を対象とした総合評価のケーススタディについて検討(2) |
審議内容 |
第6回 |
平成15年 7月17日 |
客観的評価指標(案)及び費用便益分析マニュアル(案)、道路事業・街路事業に係る総合評価、高速道路を対象とした評価手法、事後評価について |
審議内容 |
第7回 |
平成15年 10月7日 |
道路事業・街路事業の総合評価手法、
高速道路を対象とした総合評価、連続立体交差事業の事業評価手法について | 審議内容 |
第8回 |
平成16年 2月9日 |
道路事業・街路事業の総合評価手法、連続立体交差事業の事業評価手法、高速道路を対象とした総合評価について(報告) | 審議内容 |
第9回 |
平成16年 5月14日 |
道路事業・街路事業に係る総合評価手法、高速道路を対象とした総合評価について(報告)
| 審議内容 |
第10回 |
平成16年 12月24日 |
道路事業・街路事業の総合評価手法や構想段階における総合的評価について
| 審議内容 |
|
委員長代理
| |
小林 潔司
|
京都大学大学院工学研究科教授
|
|
|
|
|
委 員
| |
林山 泰久
|
東北大学大学院経済学研究科教授
|
|
|
|
平成16年5月10日現在 |
※第6回から委員構成が変わりました。第5回以前の委員名簿については各回の審議内容をご参照ください。 |
All Rights Reserved, Copyright
(C) 2003, Ministry of Land, Infrastructure and Transport
|