逆走対策については、2014年より全IC等で全国統一的な基本的対策(矢印路面標示等)を開始し、2024年12月時点で約98%のIC等で完了。
しかしながら、逆走事案件数が減少していないことを受け、基本的対策実施後も重大事故が発生しているIC等を「重点対策箇所」として全国188施設選定し、視覚的対策だけでなく物理的対策を中心にさらなる対策を実施。各高速道路会社が重点対策実施計画を策定し、概ね2028年度までの対策完了を目指し実施する。
※首都高速道路は該当なし