(1)農水産業の振興 広島県広島市 データまとめ 平成12年 1-32
●関門自動車道、九州縦貫自動車道
高速道路の整備により、九州・沖縄産のピーマンの取扱量が増加
遠い産地からの輸送実現で大幅に増加した取扱量
・広島市中央卸売市場におけるピーマンの取引は、昭和42年には四半期別で最も取扱量が多かった7〜9月でも214トン。
・高速道路網の整備などにともない九州・沖縄地方からの産品の取扱量が大幅に増加。
・平成9年には最も取扱量が少ない10〜12月であっても取扱量は239トン。
・遠い産地からの輸送が可能になったことで取扱量の大幅な増加が顕著。
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