(1)農水産業の振興 和歌山県 データまとめ 平成10年 1-6
●道の駅「SanPin中津 」 ●平成5年4月開業
村の観光交流の核となる新たな拠点を形成
特徴ある地場産品を販売し売上げは年間1億円
・地場産品を中心とした「ふるさと産品」を販売する道の駅「SanPin中津」が完成。
・和歌山県中津村に新たな交流拠点が生まれ、村が活性化。
・特徴ある地場産品を販売する道の駅には、販売品を買い求めにわざわざ足を運ぶ客もおり、売上げは年間1億円。
・高齢者や身体障害者の製作した工芸品を販売するコーナーがあり、高齢者の多い農家の人々や障害者にとって働くインセンティブを与えている。
・東吉野村では、道の駅開業をきっかけにオートキャンプ場や温泉などの観光機能の整備が行われ、観光入込みも順調に増加。
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