総合的に「良くなった」が66%
・平成6年11月に松山自動車道「いよ西条IC〜川内IC」間が開通。
・その効果を企業に対するアンケート結果で見てみると、高速道路利用による時間短縮効果は地域や業種を問わず十分に表れている。
・売上げや仕事量の増加といった“実効"面では約1割の回答率で、具体的な成果はこれから。
・観光業、流通業では比較的「良くなった」とする回答率が多く、他業種と異なる回答傾向。
・総合的に「良くなった」が66%で、「悪くなった」はない。ここでも観光業の「良くなった」とする回答率(83.3%)が他業種に比べて極めて高い。
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