(2)産業の振興 岐阜県 データまとめ 平成10年 2-42
●国道19号恵那バイパス ●昭和48年暫定開通
国道19号恵那バイパスにより商工業が大きく伸展した恵那市
製造品出荷額が開通以前の約6倍に増加
・岐阜県東濃地方は、国道19号バイパスの開通で、交通の利便性が大きく向上し沿道の土地利用が商業系、工業系に一変。
・恵那市では恵那バイパスの開通(S48)以降、商工業が大きく発展し、製造品出荷額では恵那バイパスの開通以前(S47)に比べ、約6倍に増加(全国平均約4倍)。
・国道19号は、名古屋市を起点とし岐阜県東濃地方を通り木曽谷を経て長野市に至る道路。
・恵那バイパスは昭和48年に2車線暫定開通、中津川バイパスは昭和55年に一部暫定開通、昭和60年には全線2車線暫定開通。
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