(2)産業の振興 三重県 データまとめ 平成10年 2-45
●国道25号名阪国道 ●昭和55年4車線開通
名阪国道(自動車専用道)の開通による産業の活性化
産業を振興し住民の雇用確保に貢献
・名古屋圏と近畿圏を結ぶ主要幹線道路である名阪国道の開通により、沿道地域の産業が活性化。
・沿道市町村(亀山市、上野市、関町、伊賀町)では製造品出荷額が大幅に伸び、三重県全体に占める沿道地域の割合も大きくなっている。
・産業の活性化により沿道地域の従業者数も増加し、住民の雇用の場の確保に貢献。
・名阪国道は、昭和40年に暫定2車線で開通し昭和55年に4車線で開通。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。