昭和62年に沖縄自動車道が全線開通
・那覇空港から沖縄本島北部恩納村への所要時間が大幅に短縮。
・アクセス性が向上し、北部恩納村におけるリゾートホテルの立地が促進された。
全線開通により、沖縄県への観光客が約2倍、観光収入も約1.8倍に増加
・沖縄県への観光客数は、昭和62年の220万人から平成11年の450万人超に。
・観光収入は、昭和62年の2,500億円から平成10年の4,400億円。
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沖縄本島北部地域では観光シーズンに著しい交通渋滞が発生
・夏季では、恩納村海岸を走る国道58号では、秋季に比べ交通量が20%以上増加。
・レンタカー利用の観光客に、主要観光ルートにおける道路サービス水準の確保が緊急課題。
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