生活道路から地域住民のふれあいの場をつなぐ道路に
・平成6年11月完成した県道田面富田西線は、もともと寒川町中心部から山村部をつなぐ生活道路。
・沿線の町営のカメリア温泉「さんがわ」、屋内ゲートボール場「すぱーく寒川」のオープンで、地域住民のふれあいの場をつなぐ道路に。
・カメリア温泉は、地元の人々にも好評で、オープンから年間平均約10万人、「すぱーく寒川」についても年間約2,000人が利用。
・平成11年3月の門入ダムの完成にあわせ、周辺には親水公園などが造成され、「門入の郷」として、今後は地元住民の利用だけでなく、観光客の来訪も期待されている。
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