(4)交通の円滑化 広島県 データまとめ 平成14年 4-101
●国道185号休山新道 ●平成14年3月開通
休山新道の開通で都市がより一体化

平成14年3月21日、
休山新道が全線開通

・呉市の中央地区と阿賀・広地区間の往来が容易になり交流が活発に。
・休山新道経由のバス路線が新設され、呉市本通り5丁目〜呉市阿賀中央6丁目までの区間で所要時間が大幅短縮。
地域間交流の効果
・歩行者数/開通前に比べ 約70%増加
・自転車数/約160%増加
・自動車交通量/約10%増加
時間短縮の効果
・上り/21分→6分  約4分の1(15分短縮)
・下り/16分→6分  約3分の1(10分短縮)
資料/バスプローブデータ
開通前(H13.10/1〜H14.1/31の7時〜8時)
開通後(H14.3/25〜H14.4/14の7時〜8時)

経済損失削減の効果
・約95億円 → 約59億円 約36億円の減少
(休山新道の事業費約300億円は9年で還元)

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