(4)交通の円滑化 埼玉県 データまとめ 平成15年 4-114
●国道16号小渕交差点改良 ●平成12年11月改良
交差点の立体化で慢性的な渋滞の解消と周辺地域の利便性・走行性向上
小渕交差点の立体化で旅行速度が大幅に向上
・改良前には、通過時間が国道16号野田側(内回り)で最大14分(1,100m)、国道4号越谷側(下り)で最大7分(500m)かかっていた渋滞が解消し、利便性が向上。
・立体化区間を含む国道16号(約1km区間)の平均旅行速度が、立体化前よりも内回りで約1.5倍(22.7→33.7km/h)、外回りで約2倍(20.5→42.2km/h)となり、旅行速度が大幅に向上。

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