(4)交通の円滑化 静岡県 データまとめ 平成15年 4-120
●国道246号裾野バイパス(4車拡幅) ●平成14年3月開通
4車線化による交通の円滑化で、所要時間が大幅に短縮し利便性が向上
バイパスの交通量が増大し渋滞損失額も削減
・4車線化により速度が区間最大で約8km/h上昇し、所要時間は大幅に短縮。(17分[74分→57分])[効果区間:沼津市〜御殿場市]
・交通容量アップにより、交通量も約15%増加。(4万2,000台→4万8,000台)[効果区間:沼津市〜御殿場市]
・並行する県道の交通量が減少し、地域住民の行楽やショッピングも便利に。
・4車線化により渋滞損失額が年間11億円削減。(約34万時間/年 損失時間削減)
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