住民アンケート調査では一般道路の安全性、走行性の改善が認められる
・平成6年11月に松山自動車道「いよ西条IC〜川内IC」間が開通した後の、縦貫道の延伸開通区間の住民アンケート調査では、開通後は一般道路の安全性、走行性の改善のほか、沿道環境も改善されたことがうかがわれる。
・西条市、小松町、重信町、川内町の4市町のアンケート結果では、幹線道路の安全性については約4割、沿道の騒音、振動、排ガスについても約4割、さらに生活道路でも安全性や騒音、振動について約3割が改善されたと回答。
・ちなみに悪くなったとするものはわずか5〜12%で、残る4〜6割が変化なしと回答。
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